パナソニック社から文庫本サイズのコンパクトソーラライト「BG-BL01G」が発表されています。HIT太陽電池を採用したソーラパネルで発電した電力は、充電式エボルタ電池(単三型2本)に充電され、内蔵した白色LEDランプの光源として使える他、USBバスパワー出力としても利用可能な汎用性の高い製品です。ソーラーパネルによる充電には15時間もの時間がかかるため、7時間ほどで済むUSBバスパワーで充電する事も可能になっています。白色LEDランプは3個内蔵され、強/弱の2段階の明るさで点灯します。あまり関係はないんですが、このランプはフラッシュランプの様な点光源ではなく、発光面積の広い面光源の様になっていますから、遠くまで照らすと言うよりも手元を照らす様な、近距離での使用を前提としている様です。8/26からの販売が予定されています。価格はオープンプライスで逃げられました。まぁ、3月以降、この種の製品の発表や販売が相次いでいます。非常用に一つくらいは持っていてもいいんじゃないかと思いますけどね。どこにでも入れておけますし。
参照:コンパクトソーラーライト「BG-BL01G」を発売
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