Matias社から、薄型のキーボード「Matias Slim One Keyboard」が発表されていました。PC/Macでも、iOSデバイス/Android端末等でも利用できると言う事でしたので、てっきりマルチリンク式のBluetooth接続キーボードかと思いきや、実際にはUSB/Bluetooth両用のハイブリッドタイプのキーボードでした。Bluetooth接続でマルチリンク対応の製品はありますが、ハイブリッドタイプの製品は初めてでしょう。両者の切り替えはワンキーで行なえますが、キーボード側にはバッテリが搭載されておらず、USBバスパワーで常時電力を供給し続ける必要があります。つまり、iOSデバイス及びAndroid端末とは、単独で使用する事ができません。つまりは「普段はPC/Macの接続しているけれど、その周りでiOSデバイスかAndroid端末からキー入力したいと言う狭い領域での要望に応えた製品になります。キーボード自体は薄型の製品で、アップル社のWireless miniKeyboardによく似た形状をしています。キーはアイソレーションタイプで、キー配列はWindows用/Mac用のASCII配列の製品がそれぞれ用意されます。オンラインでの販売価格は、いずれも$79.95です。
参照:Matias Slim One Keyboard
2 件のコメント:
これって 日本語対応でないでしょうかね?
これって日本語対応でないんでしょうかね?
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