inthralld.comで紹介されていた、Maria Gigney Architects 社によるKay Houseです。間違っても、これはホテル等ではなく、一般的な住居用との事ですが、ベッドルームが4室、バスルームが2室あり、屋内には太陽光によって温水化された海水プールがあるという豪華さです。見た目は非常に美しく、屋内からの眺めも最高だとは思うので、ホテルのゲストルームやパーティ会場等として使用するには適切だとは思います。とはいえ、総ガラス張りに近い外装はプライバシーのプの字もない訳で、周りに何もないところに建っているという条件を差し引いても、ちょっと住みたくはないですねぇ。もしかして、ガラス面全体が一瞬で曇りガラス状になる素材でできているとか?だとすると、コストアップが半端ないです。また、イメージとして、直射日光による気温上昇は半端ないと思いますので、いくら空調を入れても昼間は暑いくらいになるのではないかと。
参照:Glass Constructed 'Kay House' by Maria Gigney Architects
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