NASAが発表した衝撃波を伴わない超音速航空機のコンセプトデザインが、どこからどう見てもガミラスの宇宙空母にしか見えません。NASAはガミラスの宇宙空母を開発しようと言うのか!?実際には、変形した菱形と言いましょうか、十字手裏剣の変形と申しましょうか、そういう感じの機体です。短軸/長軸の2方向に伸びた翼が、向きの加減もあってか、まさにガミラスの高速空母にそっくり!嫌らしい事に、このコンセプトモデルの長軸方向の翼の端には、補助翼と思われる小さな翼があるんですが、ガミラスの高速空母にもこれがあるんです。NASAの研究者に宇宙戦艦ヤマトのファンがいたのか、それともどこかのメーカーのようにパ○ったのかまでは定かじゃありませんが、トレス疑惑と言われてもおかしくはないです。逆の見方をすれば、あのデザインが実は非常に合理的だった言う事が証明されたのかもしれません。
コンピュータシミュレーション等を行った結果で、少なくとも一部の衝撃波に関しては発生しない事が確認されたと言う事なので、今後は研究が続行されるのだそうです。いつの日にか、地球で開発されたガミラス高速空母が飛ぶ日が来るんでしょうか?
参照:Silent and Efficient Supersonic Bi-Directional Flying Wing
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