先日公開されたPacific Rimの予告編の燃え部分はいくつもありますが、なかでもJaegarが起動するあたりで流れ始める、タービンの回転数が上がっていくサウンドはかなり重要な要素です。そういう音に燃える事ができる漢の中の漢には、RogueDZN社が製造したDaisycutterはマストアイテムと言えます。まず、外見がレトロなロケット、あるいは爆弾型のデザインで、内部には実際に動作するマイクロタービンの羽根が4基。噴射口にあたる部分から空気を入れれば、最速で10000rpm以上というとてつもない回転数にまで達します。そして回転数が上がっていくときのサウンドが燃えポイントな訳ですよ。何かこう、気分が高揚するというか、盛り上がる感じが半端ないです。実際に回す様な事はないんでしょうが、メカメカしいデザインと稼働するタービン羽根というものには魅かれるものがあります。わずか20個しか生産されず、入手はほぼ不可能ですが、同社のVx-Turbineはこれに近いものがあります。
参照:RogueDZN
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