日本に於ける第一次スーパーカーブームから早40年近くも経ってしまいましたが、その立役者の一人であるポルシェ911シリーズは販売開始から来年で50周年を迎えます。それを記念したモデルが発表されています。全体の印象は初代の901型に似ていますが、フロントライトが空力特性を考えた形状に変更されている他、細かいところが最近のデザインに変更されています。エンジンは911CarerraSエンジンをベースにした排気量3800ccの6気筒エンジンを搭載し、430馬力の出力をたたき出します。0-60mphの加速時間は4.2秒、トラックでの最高速度は約300km/h。7速マニュアルクラッチのみと言う、漢らしい仕様です。やはり、第一次スーパーカーブームのカレラRSが印象に残っているんですが、その現代風アレンジと言う感じですかねぇ?
参照:
The 911 50th anniversary edition.
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