バッファロー社からデータ転送ソフト付きの外付けポータブルHDD「HD-PCHU3シリーズ」が発表されています。このシリーズにはAOS製「ファイナルパソコン データ引越し9プラス」が付属しており、簡単にハードディスクのデータ引っ越しを行う事ができます。来年4月でWindowsXPのサポートが終了するため、そのための処理で大忙しの夏だった情報システム担当者も少なくなかったのではないかと思います。パーソナルベースでも、これがあればデータの転送が可能になり、移行ももスムースに行える様になります。大企業だと別のやり方もあるでしょうが、中小規模の企業から個人ユーザレベルだと、これでも何とかなるんじゃないかと。ハードディスクとしては容量500GB/1TBの2機種が用意され、接続はUSB3.0に対応しています。電源はUSBバスパワーで、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/RT,MacOSX 10.4以降です。もちろん、MacOSX用のデータ引っ越しソフトは付属しませんので、単なるハードディスクでしかありませんが。オンラインでの販売価格は12810円/16485円(各税込)です。
参照:データ引っ越しソフト付きポータブルHDD「HD-PCHU3シリーズ」
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