プラネックスコミュニケーションズ社から11ac対応の無線LAN子機「GW-450D KATANA」が発表されています。2.4GHz/5GHzの両周波数帯に対応して、11ac接続時で最大433Mbps、11n接続時で最大150Mbpsと言う通信速度を可能にした製品ですが、何よりも目立つのはその巨大なアンテナ。高速化と言うよりは、通信の安定化のために採用された巨大なアンテナは、基台部で180度の回転と90度の折り曲げ、アンテナ部で90度の回転を可能にしており、向きを細かく調整する事で効率の良い安定通信を可能にしています。接続はUSB2.0で、ほぼ規格上限に近い通信速度になるため、あまり余裕はありませんが。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6/10.7/10.8となっていますので、MacOSXユーザも安心して使えます。それにしても、取り付けた様子はあまりにも怪しい。
参照:ハイパワーアンテナ搭載無線LAN子機「GW-450D KATANA」
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