BladeHQで、Benchmade社の178SBKが販売されています。非常にユニークな細身のデザインで、日本で言うとクナイに近いイメージです。ただ、強度的にちょっと不安は残りますね。グリップは左右対称形で、柄尻にはロープを結びつけるためのリングが用意されています。ブレードは刃元に近い部分が波形、刃先の方は普通の形状です。ただし、峰の部分が薄めになっているので、パッと見は小烏丸状ですな。なんだか、長い紐を結びつけて、投げナイフ的な使い方ができそうです。幹や柱に刺さったナイフをピット紐を引くことで手元に戻す絵面って言うのは、ちょっとかっちょいい感じがしますが、現実にそんなことをすれば危険きわまりないので、やめた方が吉でしょう。ナイフをおさめるシースが、またちょっといい感じで、取り出しやすく、おさめやすそうな感じです。オンラインでの販売価格は$93.50です。
参照:Benchmade SOCP Fixed Blade Knife 178SBK (3.22" Serr Black) w/ Black Sheath
0 件のコメント:
コメントを投稿