現代は様々な商品がインテリジェント化されていますが、まさか水筒までもインテリジェント化されるとは思ってもみませんでした。OleoApps社が販売を予定しているBlueFitは、スマートフォン等とBluetoothで接続されるインテリジェントな水筒で、この水筒から呑んだ時間や量を記録することができます。データは携帯電話に転送され、さらにクラウドサーバに転送されます。スマホ側のアプリによって、現在の水分補給等の状況を把握することができ、脱水症状になるのを防ぎます。ぶっちゃけ、この辺りを管理しているのは蓋の部分で、下側は単なる水筒でしかありませんが。その状況に応じて、内部からの発光で警告等をしてくれると言う商品です。問題なのは、常にこのボトルから水を飲まなければならないことと、スポーツドリンク等の成分を把握できずに、単純な水分量として判断されることでしょうか?また内容量は950ml程なので、夏等は十分な量とは言いにくいかも知れません。少なくとも、夏コミの地獄では警告が出っぱなしでしょう。IndieGoGoで予約が行われていますが、目標金額が$150000なのでどうなることやらって所です。面白そうではありますけどね。
参照:The smart water bottle , BluFit
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