Reddot Design Award 2014で、コンセプトデザインが公開されているのですが、着眼点がちょっと変です。空気清浄機付きの自転車のコンセプトデザインで、ハンドルの中央に空気清浄機がついています。走行中にここに流入した空気から汚れを取り除いて後方に吐き出すと言う事の様です。当然電源を必要としますが、これはフレームの太い部分にバッテリが収納される様です。ちょっと待ってください、ライダーが吸う息はここからの空気だけじゃないでしょう、って言う突っ込みはコンセプトデザインの名の下に却下します。こういう願望って言うところですね。チャリ用空気清浄機能付きヘルメットの方が実用的だと思います。さらに、グリーンのところからは酸素を出すと言う事で、植物のイメージがある様です。コンセプトと言っても、ちょっと現実離れし過ぎている様な気がしますが。
参照:
Air-Purifier Bike
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