果たして、こういう方式にする意味があるのかは疑問ですが、これは通常のショットガンシェルではなく、Flower Shotと言う花の種を詰め込んだシェルです。通常のショットガンシェルには鋼球が組み込まれており、ターゲットを殺傷する事を目的にしています。んが、このシェルには鋼球の代わりに花の種が詰め込まれているので、生命を育むためのシェルと言う事になります。いや、まぁ、果たしてショットシェルで地面に撃ち込む事が、植物にとって何らかの利点があると言う訳ではなく、生命を奪う事を目的とした武器を生命を育む目的で使うと言うアンチテーゼが重要な訳です。衝撃で種がこわれるんじゃないかとか、地面に深く埋め込みすぎるんじゃないかとか、いろいろと思う事はありますが、こういう発想は嫌いじゃないです。現在、IndieGoGoでも資金調達を行っている様ですが、期間を2ヶ月近くも残して、目標金額に到達しているので、商品化されるものと思います。こういうシェルならば大歓迎ですし、日本国内でもショットガンならば所持許可はおりますので、輸入できるといいのですが。
参照:Flower Shell
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