日曜日, 10月 19, 2014

【オーディオテクニカ】このポタアンのボリューム調整は横にあります。

オーディオテクニカ社からUSB DAC機能付きポータブルヘッドフォンアンプ「AT-PHA100」が発表されています。側面にボリュームつまみがあるのが外見上の特徴で、あまりこういったデザインの製品はありません。周囲を見ても、バンパー等を後付け出来る様な設計ではなく、すっきりとした感じです。DACとしてはESS社製ES9018K2Mを採用し、PCMは384kHz/32bitまで、DSD2.8MHz/5.6MHzに対応します。USBオーディオ用としてはSAVITECH社製 BRAVO-HD SA9227が採用され、高音質での再生を可能にしています。プリ段に業界初採用と言う一抹の不安が残りますが、パワー段はディスクリートで組まれており、合わせてきてはいるでしょう。内蔵バッテリ容量は3500mAhと大容量で、バッテリはバスパワー充電になります。最大使用可能時間は、アナログで14時間、デジタルで6時間です。幅はiPhone6Plusとほぼ同じですが、長さはiPhone5sよりも短く、組み合わせるのにはちょっと苦労しそうです。対応OSはWindows 7/8/8.1,Mac OSX Mavericks(10.9)となっています。11月14日からの販売が予定され、店頭予想価格は55000円程との事です。
参照:ポータブルヘッドホンアンプ「AT-PHA100」

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