Creative社からハイレゾ対応のDAC&ヘッドフォンアンプ「SOUND BLASTER E5」が発表されています。192KHz/24bitに対応したCirrus Logic社のDACチップCS4398を搭載し、ADCには同社製CS5361が、ヘッドフォンアンプにはTexas Instruments社のTPA6120A2が採用された高音質モデルです。大型のボリュームつまみがなかなか漢らしい外観になっています。入出力としては、正面にミニヘッドフォンジャックが2基、背面にアナログライン入力/マイク/光デジタル入力兼用ジャックが1基、アナログライン出力/光デジタル兼用出力ジャックが1基用意され、さらにUSBポートでPC/Macと接続されます。加えて、NFCタグ対応のBluetoothとUSBポート経由でiOSデバイスと接続が可能で、MFi認証済みですから、iOSのバージョンに関わらずに使用できます。サウンド出力は迫力と臨場感のあるサウンド再生が可能なSBX Pro Studioテクノロジー、内蔵した複数のマイクを本体の向きによって切り替える自動ローテーション機能付きのマイク等、なかなかユニークな機能も兼ね備えています。内蔵バッテリは3200mAhと、割りと大容量です。10月下旬から11月上旬の販売が予定されており、店頭予想価格は22800円程との事です。
参照:SOUND BLASTER E5
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