ドコッチだけではなく、キッズケータイの方も更新されています。こちらは11月半ば頃の販売が予定され、端末本体の販売価格は1万円台半ば。IP57相当の防水&防塵性能を持ち、耐衝撃性に関してもMIL-STD-810Gをクリアと言う丈夫なモデルに進化しています。子供が落としたりしても、簡単には壊れませんし、水溜まりに落としても、砂場に埋めても、問題はなさそうです。従来から用意されているキッズケータイの位置を探す「今すぐ検索」、電源オフになったときの場所をSMSで知らせる「電源OFF検索」の機能に加えて、電池の容量が減った時にSMSで知らせる「電池アラーム通知機能」が使えます。また、ドラえもんの尻尾の様なものは、これを引く事で大音量のアラームが鳴る機能で、これも引き易い様に改良されています。かかってきた電話にはハンズフリーで応答するか、録音のいずれかの機能になります。また、電話帳の登録件数も10件と少なく、携帯電話としての機能よりも、子供のセキュリティ状の監視機能が重要視されています。連続使用時間は、ドコッチよりも大型のバッテリを搭載している事もあり、最長で530時間程度。なお、iモードにも非対応です。
参照:2014-2015冬春モデルの16機種を開発・発売
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