B&Oブランドの円板形スピーカーシステム「BeoPlay A9 mk2」が、完実電気社から国内販売されます。なんだか、衛星放送のパラボラアンテナの様にも見えますが、直径は70cm程。このボディに200mmウーファ、76mmφのスコーカーx2、18mmφのツィータx2が内蔵されており、それぞれに1基ずつのデジタルアンプが内蔵されます。最大出力は160W,80Wx2,80Wx2。有線/無線での接続が可能になっており、無線接続はBluetooth4.0及びWi-Fiに対応してます。また、有線はアナログラインイン、USBの他、有線LANにも対応します。ネットワーク使用時はDLNA/AirPlayでのストリーミング再生に対応するため、スマフォやPC/Mac等、かなりの機器との接続が可能になります。USBはiOSとの接続が可能ですが、iOSデバイスを置く場所は別に必要になります。本体色はブラック/ホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は220000円(税抜き)です。いい感じのデザインは流石にB&Oだと思うのですが、これを置くスペースを考えると一般家庭には向かないかも知れません。
参照:BeoPlay A9 mk2
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