OWC社からNAB2015合わせでViper Proが発表されています。Thunderbolt2をインターフェースに持ち、公称の転送速度に至っては実に1350MB/Sec。もちろん、デイジーチェーン接続は可能で、移動先での4KTVの編集についても楽々とこなしてくれそうです。まぁ、放送機材の総合展示会でもあるNAB2015だからこその発表でしょうが、純粋に大容量の外付けSSDとしても珍しい存在です。容量は4TB/8TBの2機種で、この夏にも出荷されるとの事です。今のところ、単独で4TB/8TBなんて言うSSDはないので、多分、複数のドライブをストライピングでつないでいるんじゃないかと。ただ、容量から想像できる通りに、現在の予定価格はかなり高額です。現在の予定価格は$2999/$4799です。
参照:OWC Viper Pro Thunderbolt External SSD Premieres at NAB 2015
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