日曜日, 5月 17, 2015

【ソニー】上位機の機能を継承したサウンドセンター

ソニーから販売されるサウンドセンター的なスピーカーのミドルレンジが「SRS-X88」です。有線LAN/無線LANに対応しているのは上下位モデルと同様で、DLNA/AirPlay/GoogleCastへの対応は上位モデルSRS-X99と同様に対応します。NFCタグへの対応、Bluetooth接続も上位機ゆずりですし、サウンドコーデックもSBC/AAC/LDACに対応します。ハイレゾ音源対応の DACも備え、アンプは上位モデルのS-Master HX。当然、ハイレゾ音源へのアップスケール機能のDSEE HXも搭載しています。USBポートも単なる充電用と言うだけではなく、接続されたiOS/ウォークマン等の音楽再生も可能になっています。大きな差異はスピーカー系。69mmφのサブウーファをセンターに、その両脇をパッシブラジエータが固めます。その上で、40mmφのフルレンジと20mmφのスーパーツィータを左右に配し、この辺りでのコストダウンを計ったかと。してみると、上位機のX99程の音質は必要ないけれど、下位機のX77の機能では満足できないと言う方向けでしょうか。5月21日頃の出荷が予定され、オンラインストアでの販売価格は45880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレススピーカー「SRS-X88」
ご購入はこちらから iconお願いします

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)