完実電気社から、Bang & Olufsen社のBluetooth4.2接続のスピーカー「BeoPlay A1」の販売がアナウンスされています。小型のクッションというか、厚手の円盤というか、そう言った形状のスピーカーで、直径は133mmとCDよりもわずかに大きい程度。にも関わらず、厚みが48mmという、ハンバーガーも真っ青と言う感じです。スピーカーとして19mmφのツィーターと、89mmφのフルレンジスピーカーを各1基を内蔵し、基本的には無指向性と言ってもいいんじゃないかと。ここに30WクラスのD級アンプをそれぞれ用に内蔵し、最大出力は140W x2とちょっとアンバランス?なお、内蔵するバッテリは2200mAhなので、こんな出力で使用したら瞬間でバッテリ切れになります。想定使用時間は最大24時間となっているので、出力はかなり低く抑えられた状態と思われます。充電はmicroUSB端子ではなく、USB-Cとなっているのは珍しいです。本体h齪はナチュラルとグリーンの2色が用意され、オンラインでの販売価格は27685円(税込み)となっています。販売は5月26日からとなっています。屋外でもB&Oサウンドを楽しみたい方は、販売日を待った方がいいのかも。
参照:B&O Play “BeoPlay A1”登場
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