上海問屋で中華黒軸/青軸をキースイッチに採用したバックライト付きミニキーボードがハンビされています。従来から販売されていたキーボードの中間を埋める形状で、テンキーレスではありますが、ページ移動キー等が装備された、実用性の高いモデルになっています。キースイッチには中国製の黒軸/青軸のいずれかが採用されており、キータッチそのものはCherryMXに似た感じがありますので、参考になるかと。各キーにはバックライトが組み込まれており、発光パターンは6通り。切り替えはキーボードのハードウェア側から行ないますので、専用設定アプリは必要ありません。そのかわり、パターンのバリエーションは変えられません。ゲーミングに必要なWindowsキーの無効化や、WASDとローキーのスワップも可能になっておりゲーミングキーボードとしても利用価値は高いです。天板がゴールドと白のキートップの組み合わせと、シルバー+ブラックの2種類の製品が用意され、それぞれに黒軸/青軸の選択が可能です。オンラインでの販売価格は、色やキースイッチに関わらず7999円(税込み)となっています。
参照:中華 黒軸/青軸 LEDキーボード
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