リンクスインターナショナル社から、Corsair社のフルサイズキーボード「K70 LUX RGB」「K70 LUX」がの販売が発表されています。発表されたばかりのK70 Rapidfireシリーズとの違いはキースイッチのみで、こちらではキーバックライト付きのCherryMX 赤軸/青軸/茶軸が採用されています。LUX RGBとLUXの違いはキーバックライトで、RGB1677万色から選択可能なRGBモデルに対し、LUXでは赤一色となっています。Rapidfireモデルではキーストロークが1.2mmだった所、こちらでは青軸のみ2.2mm、赤軸と茶軸で2mmと若干長めになっています。従来のそれぞれの軸と同じなので、買い替え需要ではこちらの方が馴染み易いかも知れません。打鍵耐久回数は同じく5000万回。キートップの文字は大きめの独特な感じで、ちょっとサイバー感のあるフォントが採用されています。キーバックライトはドライバソフトCorsair Utility Engine(CUE)で明るさや発光パターンの設定が可能になっています。また、リストレストも脱着可能な大型のモノが付属し、長時間のプレイでも疲れにくくなっています。まぁ、できれば1日1時間の魔法は継続して欲しい所ですが。RGBモデルでは赤軸/茶軸が7月30日からの販売が予定され、青軸のみが9月の販売となっています。一方、LUXモデルは赤軸/青軸が7月30日からの販売が予定され、茶軸のみ8月11日からの販売が予定されています。オンラインでの販売価格はRGBモデル各軸で18980円(税抜き)、LUXモデル各軸で14980円(税抜き)となっています。Rapidfireモデルとの販売価格差はそれほどでもないですが、やはり少しだけ安価なのは確かです。つか、同時に発表してくれや!
参照:K70 LUX RGB
参照:K70 LUX
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