ソニーからは、オーバーヘッドスタイルのノイズキャンセル機能付きヘッドセット「WH-1000XM2」も発表されています。ノイズキャンセリングについては業界最高と言うだけあって、ノイズキャンセルを最適化するNCオプティマイザー、内外2系統のセンサを搭載するデュアルノイズセンサー、ノイズキャンセルのモードを自動で変更するフルオートAIノイズキャンセル機構等を搭載します。また、新型のデジタルアンプS-Master HXを搭載して、ハイレゾ音源に対応したのも特徴の一つで、サウンドコーデックにはSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDACに対応して、LDACによるハイレゾ音源の再生だけではなく、ハイレゾ非対応のコーデックでもハイレゾ相当の音源として再生が可能になっています。これを支えるドライバユニットは40mmφ。サラウンド設定やイコライザ、音場設定等は専用アプリから行なえます。でかい分だけ内蔵バッテリ容量も大きく、4時間充電で連続再生時間は30時間(ノイズキャンセルオン時)にもなります。その分、重量も275gと割りと重めですが、大型のイヤークッションと幅広のヘッドバンドが支えるので、首が痛くなる程ではなさそうです。オンラインストアでの販売価格は39880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM2」
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