タカラトミーアーツ社から、卵かけ御飯製造機「究極のTKG(たまごかけごはん)」が販売されます。日本以外で安全に食べられる場所がほとんどない卵かけ御飯ですが、多分、家庭毎に流儀と言うものが存在していると思います。多分、それらのどれとも違う、究極のTKGとは何かと言う話なのですが、ここではまず卵の黄身と白身を分離します。そのため、ホルダーに卵をセットして、チョップボタンを叩いて殻にヒビを入れます。ここでホルダーボタンを押すと白身と黄身が分離し、白身は下側の撹拌器にはいります。白身はここで撹拌され、何故のクラウドテクノロジーで雲の様にふわふわの状態になるので、これをご飯の上に乗せます。分離した黄身をその上に乗せて完成、と。言わば、エッグセパレータと撹拌器のセットになる訳ですが、白身をフワフワにする事で、お子さんでも抵抗感無く食べられる様になるんじゃないかと思います。ちょっと白身が苦手と言う方は少なくないでしょうし。撹拌器側の電源として、単二乾電池が2本必要になりますが、これは別売です。10月からの販売が予定されており、オンラインでの予約価格は3780円(税込み)です。きっと、他社からこれに対抗する「至高のTKG」が出るんじゃないかと思ってるんですが、どうでしょうか?!
参照:究極のTKG(たまごかけごはん)
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