金曜日, 10月 20, 2017

【アーキサイト】左右分離型キーボードに日本語配列モデルが!

アーキサイト社から、台湾Mistel社の分離式キーボード「Barocco MD600」の日本語キー配列の製品が販売されます。以前から英語配列の製品は販売されていましたが、今回は日本語配列の製品が投入されます。ほぼ中央で左右に物理的に分離可能なキーボードなので、自由な配置で利用する事ができます。エルゴノミクスキーボードの一種と言う事ができ、腕の向きに対して自然な位置に配置する事ができます。左右分離式ではあるのですが、ワイヤレス接続と言う訳ではなく、USB接続のキーボードです。左右それぞれのユニットは、単独でPCと接続できる様にUSB端子がついていますし、左右のキーボード間も専用ケーブルで接続できる様になっています。日本語配列版の独自機能として、右手前側のキーをアローキーに入れ替える事ができます。また、キートップの印字は耐摩耗性に優れた昇華印刷で、文字のカスレ等が発生しにくくなっています。キースイッチにはCherryMXの黒軸/茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸が採用されており、好みのタッチが選択可能です。プロファイルも3種が保存可能で、ハードウェアマクロも利用可能になっています。店頭予想価格は静音赤軸のみ17980円前後、で、他は17500円前後との事です。
参照:Barocco MD600 日本語配列バージョンを販売開始

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