土曜日, 3月 31, 2018

【METAPHYS】壁コンセントの新コンセプト?!

METAPHYS社のプロトタイプとして紹介されているのが、新しいコンセプトのコンセント「node 12050」です。コンセントの端子をレール状にして、さらに四角いループ状にしてあるのがポイントで、かなり自由にケーブルを接続できます。レール状にしたテーブルタップは見た記憶がありますが、壁に取り付けるコンセントでこういう口の字状のものは初めてです。オフィス等では壁コンセントからタップにタップを繋ぐデイジーチェーン接続がほとんどですが、この構成ならばデイジーチェーンも短くて済み、万が一のトラブルも未然に避けられそうです。現在は試作品の段階で、商品化に向けて協力企業募集中だそうです。ただ、壁に取り付けるため、電気工事士の資格がないと取り付けられないはずなのが残念なところです。こうなると、次に来るのは円環状のコンセントでしょうか?
参照:node 12050

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)