IndieGoGoで、ちょっと変わった無線充電器「HyperCube」が資金調達にあたっています。本体は3基のQi方式無線充電パッドを備えたユニットと、キューブ状のバッテリユニット、Bluetooth接続のスピーカーユニットの3パーツで構成されます。メインとなる無線充電ユニットは、AppleWatchにも対応した3基の無線充電パッドと、時刻等を表示するディスプレイを備えています。残る1面はマルチカラーの照明となっており、Bluetooth経由で専用アプリからコントロールが出来ます。3台同時の充電が可能ですが、+状に展開する必要があるので、接地面積を食います。これをキューブ状のバッテリユニットにかぶせる事で、天板以外の充電パッドが使えなくなりますが、収まりのよいキューブ状の構成となります。この構成は最小限の「Solo」と言う構成になります。これにBluetooth雪像のスピーカーを組み合わせたものが「Ultimate」と呼ばれる構成になります。スピーカーユニットの中央にはバッテリユニットを収納可能で、内蔵した4基のスピーカーで明瞭なサウンド出力が可能です。残り期間は1週間程ですが、目標金額の9倍っ近くの資金を集めており、市販される可能性は高いかと。ちょっと、全体のデザインが80年代から90年代の様な感じがしますけど。
参照:HyperCube: Wireless Charging Station & Sleep Aid
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