上海問屋からは、同じくMotoSpeed社のメカニカルミニキーボード「CK61」も販売されています。こちらはテンキーどころか、ファンクションキーも装備していない、いわゆる61キーボードで、最小限のゲーミングキーボードと言う事になります。アローキーやファンクションキーも独立したキーとしては存在しませんが、モード切り替え等で利用できる様になります。このあたりはちょっとめんどくさいかも知れませんし、日本語変換にファンクションキーを多用している方には辛いかも知れません。むしろ、ゲーミングキーボードとして割り切って使うか、スマフォ等と組み合わせるのが吉じゃないかと。接続はUSBによる有線接続ですが、ケーブルは脱着可能で、キーボード側の端子はUSB-Cです。Bluetoothは使用できないモデルの様です。キースイッチにはKailh BOX Switch(白軸)が採用され、打鍵耐久回数は5000万回。オンラインでの販売価格は5299円(税抜き)です。
参照:US61キー配列ゲーミングキーボード MOTOSPEED CK61 DN-915671 [メカニカル・Kailh BOX Switch]
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