水曜日, 2月 12, 2020

【Sharkoon】蜂の巣状パンチ穴で軽量化したゲーミングマウス

Sharkoon社から、穴あきの軽量ゲーミングマウス「Light² 200」が販売されています。最近のゲーミングマウスの一つの潮流として、肉抜き用のパンチ穴による軽量化というのがあるわけですが、その流れに沿った製品になります。個人的にはある程度の重さがある方が確実な操作ができると思うのですが、長時間のゲームプレイの場合には疲労がバカにならないということなんでしょう。このマウスでは、天板だけではなく、両サイド、底面側にまでパンチ穴が空いた形状で、ケーブル抜きの重量が62gという軽量を実現しています。パンチ穴の形状は六角形の蜂の巣状で、見た目よりも強度は十分に保たれています。とは言え、本体が軽量すぎて、机の上に置いておいたらケーブルに引っ張られるレベルです。ちなみに、ケーブル長は1.8mで、ゲーミングマウスとしては標準的な長さです。動き検出はPixart社のPMW-3389光学センサを搭載して、最大物理分解能は16000dpi。ボタン数は6個ですが、天板のボタンは事実上、分解能切り替え専用で使用されます。パンチ穴だらけの形状ですが、マウス公園とスクロールホイール周りは内部からイルミネートされます。なお、左右クリックボタンは、打鍵耐久回数2000万回という高耐久性スイッチになります。eSports向けということになりますが、従来のマウスでは腕が疲れるという方には向いているかもしれません。

参照:Light² 200

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