センチュリー社から、外付けHDD/SSD用ドック「裸族のお立ち台 スマート USB3.2 Gen2 (CROSEU32S)」が販売されます。久しぶりの新製品であるハードディスクドックですが、基本的な形状は上側に2.5"/3.5"径のサタ接続のSSD/HDDを収納するためのスロットを1基有したデザインであるのは従来通りですが縁が薄くなっているように見えます。取り付け可能なHDD/SSDは最大18TBで、SATA/6GBpsに対応しています。なお、そのままではM.2_SSDの接続はできません。ホストとの接続はUSB3.2Gen.2とeSATAの2系列で、転送速度よりも容量重視の製品と位置付けられているのではないかと思います。スピードはまだしも、油量的にはまだHDDの方に分がありますから、ケースを使うまでもないけれど、大容量のHDDを使いたいという需要に応える製品と言えます。本体重量は337gと見かけよりも重くなっていますが、これは管単位点灯しない容易ウェイtが内蔵されているためでしょう。この種の製品に3.5"のHDDを取り付けると、どうしても重心が高くなるので、その対策と思います。また、スロットが1基のモデルなので、HDD/SSDの複製という機能はありません。オンラインストアでの販売価格は7480円(税込)です。
参照:裸族のお立ち台 スマート USB3.2 Gen2 (CROSEU32S)
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