アンカージャパン社から、4ポートのUSBハブが販売されます。ホスト基との接続端子形状はUSBーCで、スティック上の本体側面には4ポートのUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが並びます。一方の面にのみ並んでいるので、接続なども分かりやすいと思います。スティック上の本体は1cm程度の厚みしかな2ですが、極端に薄いようには見えません。また、本体はバスパワー駆動のハブになり、外部電源入力はありませんから、複数のバスパワー形式のハードディスクを接続すると、電力的に厳しくなります。もちろん、セルフパワーデバイスであれば問題はありませんが。また、USBの仕様上、USB3非対応のワイヤレスレシーバーを接続した場合には、正常に動作しないことがありますので、ご注意ください。ホスト基との接続ケーブルは脱着不可ですが、60cmと長めであるため、2-in-1のスレートPCやタブレット端末などに接続しても、ハブ本体が宙ぶらりんになることはありません。ちょっと長すぎるかもしれませんが、大きいことはいいことだともいいいますし、短いよりはマシかと。逆に、ノートpcで使用するには長すぎるかもしれません。オンラインでの販売価格は、通常価格が1690円(税込)のところ、今だけ特価の1350円(税込)で販売されています。
参照:Anker USB-C データ ハブ (4-in-1, 5Gbps) 60cmケーブル
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