アイオーデータ社から、Bluetooth5.0に対応した3ボタンマウス「BSMRB010BK」が販売されます。サイドボタンがないため、使い勝手は下がってしまいますが、利き腕を選ばない左右対称のデザインとなっていますので、そういう意味での使い勝手は上かもしれません。サイドボタンがあると、左右対称のデザインでも誤操作の素になることがありますから、この辺りはどちらがいいというものではないのかもしれません。動き検出のセンサには低消費電力の赤外線センサを内蔵しており、BluetoothLEでの接続と合わせて、炭酸乾電池1本で想定使用期間約2年を実現しています。センサの分解能は1200dpiですが、BlueLEDセンサなどの様にガラスの上でも使える高精細なセンサではなさそうです。シンプルゆえに幅広いOSで利用可能で、Windows/macOS/ChromeOSといったパソコンだけではなく、iOS/iPadOS,Androidなどのスマフォやタブレット端末でも利用ができます。全長は97mmなので、いわゆるSサイズ相当になります。外形が引っかかりやすい凹凸や出っ張りのないデザインなので、携帯するのにも適しています。なお、本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。学校や企業などの貸出機などには適しているかと思います。
参照:【利き手を選ばず使いやすい】Bluetooth(R) 5.0対応&省電力のマウス「BSMRB010BK」を1月下旬発売予定
0 件のコメント:
コメントを投稿