1万円前後と言う低価格である事も手伝って、いわゆるワンセグ対応チューナが売れているそうです。予約だけで精一杯なんてところとか、入荷してもすぐに完売してしまうなんてところもある様です。まぁ、USBに接続するだけでいいので、取り付けも難しい事はありませんし、録画/再生も割りと自由度がある様です。各社ともWindowsXP対応は当たり前として、Vistaへの対応を唱っている製品もありますが、MacOSX対応はお寒い限りの状況です。現時点では、わずかに2機種が対応を表明しているだけで、実際のリリースは1月下旬予定。同じところがソフト開発を請け負っているのか、偶然の産物なのかは分かりませんが、少なくとも同時期に対応版がリリースされる事になります。
価格は先発のログファーム社「PCTV-hiswasa」が14700円、後発のIMJ社が「On Time TV」がオープンプライスですが、最終的には似た様な金額で販売されると推測されます。ちょっとよこしまな考えですが、このソフトを他社のワンセグチューナで使えないものかな、と(苦笑)。
それにしても、USBメモリをイメージさせる本体の形状は、実使用的にはあわない様な気がします。もちろん、延長ケーブルで本体後ろに移動させる事も出来ますが、本体からくたっと伸びた形は、あまりにも不細工。延長ケーブルも良いのですが、USBポートの向きを変えるアダプタを付属させて、USBポートの軸に対して直角方向に配置できる様にした方がスマートだと思うのですが。
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