金曜日, 2月 01, 2008

赤は血の色、黒は罪の色

iPodのDock&スピーカーシステムに、先鋭的なデザインのモデルが少ないと言われればそれっきりですが、これはそう言う要求を満たしてくれるデザインでは無いでしょうか。phiaton社がリリースするMS600は、上面にiPodのユニバーサルDockコネクタを装備したDock&スピーカーシステムで、左右の円筒形のスピーカーユニットがデザイン上の特徴になります。何よりも、本体色が黒と赤の2色で彩られており、かなりダークなイメージを引き出しています。ん〜、できれば、U2モデルと組み合わせて欲しいものですが、基本的にはユニバーサルDockコネクタ装備のiPodならば使用は可能な様です。リモコンが付属しており、基本的な操作はそちら側で行なう様です。大きさは340mm(W) x 180mm(D) x 120mm(H )と、デザインから受けるイメージよりも小型です。D級アンプを内蔵しているので、音質もそこそこいいはずです。
従来のDock&スピーカーシステム製品のほとんどが音響メーカーからでていた訳で、割りとおとなしいデザインだったと思います。こちらのモデルは、かなり強烈なイメージになるので、チョイ悪親父あたりには最適なアンプではないかと思います。ところで、タイトルでとある番組を連想した方はいるでしょうか?
参照:MODERNA Series MS600

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