妙にデザインがカッチョイイフォトフレームですが、下側のベースにはディスプレイが組み込まれていて、ここに時刻等を表示する事ができます。何よりも特徴的なのは上側の部分で、これはベースから取り外す事ができ、内蔵バッテリで使用する事ができます。上部には30万画素クラスのWEBカムが取り付けられていて、PCと接続した場合には一般的なWEBカムと同様に使えるだけではなく、画像撮影も可能な様です。上部のユニットには8MBのRAMが内蔵され、1.5"/128x128のディスプレイに画像を表示する事ができます。もちろん、画像の単体表示、スライドショー表示が可能です。ただし、画像のリサイズと転送は専用ソフトによって行なわれる様です。なお、PCとの接続はUSBで行なわれます。
WEBカムを機能合体させた上で、上下を分離/合体できるのは、結構おもしろいコンセプトですし、デザインも「それっぽく」持って来たのは狙い通りです。ただし、これが受け入れられるかは、それらとは別問題ですが。
参照:1.5" digital photoframe with webcam
0 件のコメント:
コメントを投稿