水曜日, 2月 27, 2008

多インターフェース対応HDD

バッファロー社から、MAC用の外付けHDが発表されています。Macユーザー向けと言う事で接続可能なインターフェースが多くなっており、同社製品には珍しく、eSATA/USB2.0/FireWire400/FireWire800x2がそれぞれ用意されています。本体下に用意されるスタンドの形状と言い、背面のコネクタの並びといい、肉厚のアルミケースといい、まるでLaCie社製品の様です。eSATAはMacではあまり馴染みのないポートですが、もっとも高速にデータ転送が可能で、Windowsマシンでは採用例が多い様です。FireWire800はいわゆるプロシューマ向けのMacに採用されており、FireWire400はMacBookAirを除く全てのMacに採用されています。USB2.0は同社製のソフトウェア高速化技術であるTurboUSBに対応しているので、普通よりも少しは早いと思いますが、FireWire系には敵いません。逆に、Windows系のマシンとのデータ転送が頻繁になるのなら、ネット経由よりもこのドライブを経由して、データ転送する方がいいのかもしれません。
用意される容量は320GB/500GB/1TBの3機種で、オンラインで提示されている販売額は¥27,200/¥32,600/¥65,500となっています。
参照:USB2.0/eSATA/FireWire800/400用 外付けHDD for mac

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