金曜日, 10月 17, 2008

世界初の3DWEBカム

いつの間に、日本語の「みのる」がRealityを示す言葉になったのか、解説してほしいものです。世界初のコンシューマ向け3DWEBカムが、このMinoru3DCamです。画像はgizmodeのものを拝借しましたが、Gizmodeでは散々な言われ様です。先日、フジから3Dデジカメの技術発表があったので、タイミング的にはいいのかもしれません。WindowsLiveMessenger,Skype等のビデオチャット用のカメラとして利用できるとしていますが、表示方法としては細かな記載がありません。多分、赤と青のセロファンがついた専用眼鏡が必要になるのではないかと。そうすれば、非常に簡単に立体画像が得られる事になりますが、相互に専用眼鏡をかけていてはみっともないだけの様な気もします。その辺りの処理については、現在のところで分かっていません。2008年12月からの出荷の予定で、$100以下だろうと予想されています。
3D画像の撮影に必要なため、レンズが2個一組でついているんですが、やはりロボットの顔を想像させます。で、気になったのは、紹介文の中の"Minoru from Novo"の一文です。関係がありそうなところにnovoドメインはなさそうですし。ノヴォ?まさか、ノボ?そういえば、人の肩から下を想像させる部分と、そこからにょきっと生えた首とその上の顔の部分…。UKと言えばシャーク1号をパクったと言う噂のプロダクションがあり、本体色の赤も青の反対色…。考え過ぎだとは思うのですが、これのデザインコンセプトは「青の6号」のノボ?
参照:Minoru 3D Web Cam

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