木曜日, 10月 30, 2008

USBスティックタイプのデータ通信デバイス

ソフトバンクモバイルの冬モデルとして、USBスティックタイプのデータ通信デバイス「C01SW」が発表されています。下り最大7.2Mbpsの通信能力を持ちますが、この能力が生かせるのは関東/東海/関西の一部のみ。他は下り最大3.6Mbpsでの利用となります。ソフトバンクモバイルは基地局設置にはあまり積極的ではないので、しばらくはこの状況が続くと考えられます。また、最大8GBまでのmicroSDHCカードに対応したスロットがあり、ここに装着したメモリカードにデータを保存する事もできます。携帯電話ならばまだしも、データ通信デバイスにこのスロットがある意味がよくわからないのですが。一般的なフラッシュメモリよりも若干大きめなため、となりのコネクタにデバイスが装着できない可能性がありますが、これはこの種のデバイスでは珍しくない事です。対応OSはWindows 2000/XP/Vista及びMacOSX10.2.5以降となっています。MacOSXのかなり古いバージョンからサポートされるので、割りと重宝すると思います。販売時期は12月上旬からで、販売価格等は公表されてはいない様です。
参照:SoftBank C01SW(Sierra Wireless製)の概要

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