Flickrにevanbooth氏がアップした、ハロウィーン向けのコスチュームだそうです。腹の中央部分から向こう側が見えているのに、彼は何と言う事もなく生きています。正面からパッと見た場合、銃で撃たれたかの様に腹に穴があいているのに、こちらに向かってくる訳ですから、かなりホラーです。種明かしをすれば簡単で、背中側にカメラを置いて、その映像を腹側にあるモニタに表示していると言うだけなのです。そのため、背中側はカメラを隠すようなデザインにしてあるんじゃないかと思います。もちろん、画角の調整やらなんやら、細かなところは大変だったでしょうが。もっとも、これって米軍が研究している光学迷彩の一つで、それ自体が割りと紹介される事の多い話題ですから、そこからヒントを得ての応用なのかもしれません。
ちょっとお腹の辺りが角張っているのがなんですが、暗いところであったらそんな事には気がつかないでしょう。
参照:Gaping hole halloween costume
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