iPod classicはオリジナルiPodの純然たる後継機種な訳ですが、既に約割を終えているのかもしれません。それでも、すべてのライブラリを持ち歩くと言うコンセプトの下、ハードディスク容量を160GBに戻す形で新製品が発表されています。前機種で120GBに落ちた容量は、新型機で前々機種並みの160GBに戻りましたが、その他に大幅なハードウェアの変更はなさそうです。本体色もブラックとホワイトの2機種で、アップルストアでの販売価格は24800円。価格も、nanoの16GBモデルの17800円と、touchの16GBモデルの29800円の間に挟まれて、大容量ハードディスク以外にメリットがないようにも思えます。それでも、大量のミュージックライブラリやムービーをiTunesで管理している方に撮っては、classicの大容量は心強い味方なのも事実です。自分のライブラリがどのくらいあるかを見極めてから、判断するしかないとは思いますが。
参照:160GBの容量を誇るiPod classicは、すべてを詰めこんで持ち歩けるiPod。
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