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OpenOfficeMouseなるマウスがアナウンスされていました。最近は、5ボタンのマウスが多くなっている上、マウスによっては9ボタン等と言う多ボタンを搭載した製品がありますが、これは一気に18ボタンです。本体上面のクリック可能なスクロールホイールの両脇に8個ずつ、本体左側面にジョイスティック状のポインティングデバイスとボタンが一個で、ボタン数は18個と。すべてのボタンはプログラムで再定義可能な様ですが、使う側からすれば多すぎです。512KBのフラッシュメモリを持ち、アプリケーション毎に異なる設定を63セットまで保存しておく事ができます。また、1KBまでのマクロをサポートしています。動き検出は400〜1600cpiまで可変可能ですが、センサ形式がレーザ式なのか、光学式なのかは不明のままです。ドライバソフトはオープンソースで、プロファイルはXML形式になる様です。
ぶっちゃけ、いわゆるゲーミングマウスと通常のマウスのいいとこ取りを狙った感じがありますが、多ボタン=使いやすいではないので、万人向けと言う商品ではなさそうです。何よりも、多ボタンにした事でボタンそのもののサイズが小さくなってしまい、誤操作の原因になりかねませんし。
参照:
ANNOUNCING THE OOMOUSE, THE FIRST MULTI-BUTTON OFFICE APPLICATION MOUSE.
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