気がつくと接続するデバイスが増えていくのは事実ですが、接続するポートが増えるとかえって使いにくくなるのがUSBハブです。USBFeverで販売されているUSBハブは円筒形で、各ポートは外周を12分割して、11組分の外部接続ポートとPCとの接続ポートを有しています。さらに天板に2個一組の外部接続ポートがあり、計12組24個のポートと言う事になります。この形状は隣に接続されたデバイスと物理的に干渉する事がないため、物理的に大きめな無線LANアダプタやワンセグチューナ等を接続しても、すぐ隣のポートに幅広のデバイスを取り付けられるメリットがあります。また、厚みのあるデバイスは苦手になりますが、外周には11個もポートが用意されているので、実用的な障害にはならないでしょう。問題になるのは設置場所。各ポートに接続するケーブルとコネクタの長さを考えれば、単純にハブの直径の倍以上の設置面積が必要になりますし、そもそも円形と言う事で取り扱いに困る感じです。電源はアダプタ形式で、100V-240Vのユニバーサルタイプになります。オンラインでの販売価格は$69.99。直方体のハブに比べると使いにくい感じはありますが、メリットをどう考えるかだとは思います。
参照:Super USB 24-Port Hub
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