月曜日, 2月 01, 2010

ロシア次世代ステルス機の商談開始か?

ロシアとインドの共同開発であるステルス戦闘機のスホーイT-50がお披露目され、フライトにも成功した様です。全天候型戦闘機として使用される予定で、空中給油装置や対地/対空戦闘能力を有しています。ま、簡単に言ってしまえば、アメリカのF-22ラプターへの対抗機という訳です。F-22に輸出制限がかかっているのに対して、こちらは既にソ連製の戦闘機を導入している各国に対して、積極的な売り込みが行なわれているのではないかと。ステルス性能のため、主翼がかなり変わった形状になっているのと、主翼と尾翼が一体に見える等の特徴があります。もちろん、垂直尾翼にあたる方はレーダ電波の反射を考慮して斜めになっており、「垂直」尾翼ではありませんが。素人目には、F22ラプターと従来のスホーイの設計を合わせた様なデザインに見えます。
参照:Stealth Jets. Now in Russian!

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