金曜日, 4月 02, 2010

エイプリルフールネタ…なのか?

iPadの米国での販売が迫ってきましたが、その直前にヴァカな商品が発表されています。実は時期的にエイプリルフールのネタじゃないかとも思ってしまったのですが、ThinkGeekで掲載されていた「iCADE」は、トップページからのリンクが外れていますが、サイト内検索では引っかかるという商品です。無料公開されるiCadeMAMEエミュレータと併用する事で、iPadをゲームマシンにする事ができます。
商品そのものの着眼点は悪くなく、スペースインベーダの時代にあったアップライトスタンドタイプの外見で、如何にもと言ったレトロな感じがあります。iPad本体は上からスリットに沿って装着し、おそらくはスリットの底にあるコネクタに直結します。iCadeMAMEエミュレータ側で直接ドライブされる形で、ジョイスティック等が使えると考えられるため他のAppでは使用する事ができません。考えると、iPadを大型の縦型ディスプレイとして使用するため、かなり見易い様に思います。オンラインの販売価格は$149.99です。
iCadeMAMEで使用可能なゲームの中に「SuperSteveBros.」というのがあって、さらに怪しさを増す材料の一つなのですが、ちょっとやってみたいと思ったのは私だけではないでしょう。
参照:iCade - iPad Arcade Cabinet

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