ThinkGeekで販売されている「USB Octopus」という名称のUSBハブです。今年は、サッカーのワールドカップでタコが話題の中心という事もありましたが、この商品は7ポートまでの拡張ポートを持ち、それぞれがケーブルで本体に接続されていると言う、タコやイカを思い起こさせるデザインの商品です。もっとも、PCとの接続用が1本、周辺機器接続用が7本という事なので、タコとは違ったデザインの様な気もします。やはり、タコと称するからには、8個のデバイスを接続できるようでなければ。接続そのものはUSB2.0で、電源はバスパワー供給。セルフパワーのデバイスを中心にした方がいいでしょう。全バスパワーの製品では、多分、電源供給が追っ付かないでしょうから。各足は24cm程度の長さになるため、接続したデバイスのサイズ等にはあまり依存はしません。少なくとも、隣のポートを塞ぐ事を考慮しなくてすみます。オンラインでの販売価格は$19.00。7ポートのハブとしてはまぁまぁです。
できれば、赤いモデルが欲しいところですねぇ、はちまきを巻いた。
参照:USB Octopus
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