サンコーレアモノショップで、またもや怪しい商品を取り扱っています。今回は、USB2.0の4ポートハブと、電動ステープラーの合体商品です。ステープラーは電動ですが、バスパワーで動作しているという訳ではなさそうで、底面から内部の電池ボックスに乾電池を入れて、それを電源として動作する様です。ちなみに、単4乾電池が3本必要です。おそらくは、瞬間的に大きな電力を必要とするために、USBバスパワーの急激な電圧変化を恐れた結果ではないかと。針は、市販されている11.6mm幅の物が使用可能で、紙の厚みは一般的なコピー用紙5枚分くらいまでとなっています。ハブは本体左右に2ポートずつが用意され、背面にPCとの接続用のポートがあります。オンラインでの販売価格は1980円。
ちょっと気になるのは、瞬間的な振動の大きさです。こういう振動は、得てして電子機器の接触不良に繋がる可能性があり、多少寿命は短いかなと思います。
参照:USB電動ホチキス ハブ
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