USB.Brandoで販売されているUSB2.0の4ポートハブなのですが、天板のところに太陽電池が搭載され、内部に充電用のバッテリが収納されています。バッテリは130mAと少容量の物ですが、内蔵されたLEDライトの電源として、USBバスパワー接続のデバイスへの給電用として用いる事ができます。国内でも、USBバスパワーで充電される内蔵バッテリを搭載したハブという製品はあり、現在も市販はされているんですが、充電にはPCに接続しておく必要がありました。こちらの場合には、ほったらかしておけばそのうちに充電されるため、ものぐさな方には便利なのではないかと。また、各種デバイスに接続するには、USBから汎用のプラグに変換して、そこに各社のデバイスに合わせたアダプタを装着して、直接給電する事が可能な様です。変換用のプラグやアダプタは同梱されます。ハブとしては、ごく普通の4ポートハブなので、Mac/Windows/Linux等で使用が可能です。本体色はブラックとホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は$22.00です。
ソーラーパネルを付けるとエコ的な見方はありますが、実際には節約できるCO2量以上に製造時に排出されているらしいので、どうかとは思いますけれど。
参照:USB Solar Charging 4-Port Hub with Torch
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