CoolerMaster社からも、なかなか侮り難いデザインのゲーミングマウス「CM Storm Inferno」が発表されています。ちょっとずんぐりとしたデザインですが、4000dpiのレーザセンサと128KBのオンボードメモリは、数字の上では現在の一線級以上になります。上を見れば、同時期発表のLogitech社のG700が5700dpiですし、Razer社のLachesisが5600dpiですから、それよりは低く見られるかも知れませんが、オンボードメモリの両は倍増しており、それを使う様なユーザには有効なマウスと言えます。ボタン数は計11個で、やはりプログラマブルになっています。左右側面に入った筋が、ダマスカスブレードの波を表している様で、大変精悍に見えます、また、パートカラーで仕込まれた赤い発光が、黒のボディによく似合います。残念ながら、設定用のアプリが必要なため、Windows系のシステムでしか動作しませんが、ちょっとこういうデザインなら欲しい気がします。
参照:Rise of the Inferno
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