土曜日, 8月 07, 2010

3-in-1の入力デバイス

キヤノンUKから、ワイヤレスマウスとテンキーユニット兼用のデバイス「X MARK 1 MOUSE」が発表されています。ベースとなっているマウス部は1200dpiのレーザセンサを用いた本格的な物ですが、左右クリックボタン+スクロールホイール+ホイールクリックという基本的な機能しかありません。接続そのものはBluetooth2.0で行なわれるため、Windows XP/Vista/7だけではなく、MacOSX10.4-10.6でも動作するとしています。多分、対応プロファイラはHIDでしょう。中央付近にあるLCDは計算機として使うための物で、10桁の表示が可能です。接続してない時には、普通に四則演算のできる計算機として使える訳で、接続時にはテンキーとして動作します。
電源は単三乾電池が2本で、本体色はブラックとホワイトが用意されます。販売は9月からが予定されていますが、国内での販売は未定です。なお、本商品の一部の部材には、コピー機のリサイクル品が使用されているとの事です、チョッットだけ、エコって感じっすかね?
ちょっと普通過ぎて、コメントに困りますが、MacOSX上で動作保証されたテンキー付きマウスって言うのはないので、珍しい存在と言えます。
参照:Canon X MARK I MOUSE

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