金曜日, 10月 01, 2010

ランボルギーニ社からセスト・エレメントがデビュー

 Autologが伝えるところによると、ランボルギーニ社が2010パリモーターショーで、コンセプトモデルであるSesto Elementoを発表しています。コンセプトカーの醍醐味の一つはデザインにある訳ですが、全体の美しさと言う点ではこれは最上位にあるんじゃないでしょうか。このデザインには、ただただ魅了されるばかりです。ランボルギーニ社と言うと、スーパーカーブーム第一世代の人間にとっては憧れの対象でした。某週刊誌の連載コミック「カウンタック」じゃありませんが、当時の量産指向の日本車と比べて圧倒的にかっこいいデザインは、今でも語りぐさです。そのカウンタックのデザインラインはムルシエラゴ、ガラード、レベントンと受け継がれてきた訳で、そのライン上のコンセプトカー「セスト・エレメント」の発表に至った訳です。
なんだか、バットモービル的なイメージもありますが、変形してロボットになったりとか、翼が出てきて空を飛ぶ様な事はないと思いますし、巨大ロボットと合体して、操縦席になる事もないと思います。
参照: Paris 2010: Lamborghini Sesto Elemento Concept lights up the stage

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)