IOGearで販売されている、USB接続のサウンドアダプタ「GUADT51」ですが、DTS Surround Sensation | Headphone™技術が搭載されているため、多くのヘッドフォンで疑似サラウンド体験が可能と言う製品です。見かけ上は真空管を模したサウンドアダプタで、最近はあまり見かけなくなりましたが、一時期は類似のデザインの製品が多く見かけられました。多分、装着するとヒータの様なオレンジのランプが点灯する程度のギミックはあるでしょう。サラウンドアダプタとはいっても、最終的にはここにヘッドフォン等を接続しなければならない訳で、そのヘッドフォンで疑似サラウンドが体験できる訳です。ただし、専用のドライバソフトが必要になるので、対応OSはWindows XP/Vista/7のみ。もしかすると、サウンド入出力先として、他のOSでも利用できるかも知れませんが、それだったらもっと安価な製品がありますので、意味がありません。PCとの接続はUSB2.0で、オンラインでの販売価格は$39.95です。
そう言えば、真空管の形状を模したサウンドアダプタって、どこに行ってしまったんでしょうねぇ?!
参照:USB Theater Sound Xperience
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